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コーヒーの読みもの
焙煎度・挽き方・保存・淹れ方といった基礎から、エチオピアやインドネシアなど産地ごとの個性まで。 灯台の珈琲焙煎所mumuが、自家焙煎の実感と図解を交えて、コーヒーを少し深く楽しむための記事を綴っています。 全23記事、カテゴリごとにまとめました。
コーヒーの基礎知識15
焙煎度・挽き方・保存・淹れ方・味わいなど、一杯をおいしくする土台の話。
2026.07.28
カフェラテとカプチーノの違い|ミルクで変わる一杯
カフェラテとカプチーノは、どちらもエスプレッソとミルクでできています。土台が同じなのに名前が違うのは、ミルクとフォーム(泡)の量が違うからです。ここではその比率の差から始めて、フラット…
2026.07.22
デカフェとは?カフェインレスコーヒーの製法と味の違い
デカフェは「カフェインを抜いたコーヒー」ですが、その中身は製法によってずいぶん違います。ここではデカフェが何かという定義から始めて、3つの代表的な製法、カフェインがどれくらい残るか、普…
2026.07.22
コーヒー用語辞典|初心者のための基本用語集
コーヒーの世界には、豆袋やメニューでふいに出会う言葉がたくさんあります。「シングルオリジン」「浅煎り」「アシディティ」——意味が分かると、一杯の見え方が少し変わります。ここでは基本の用…
2026.07.18
コーヒーとお湯の比率|粉量と湯量の黄金比と計算法
コーヒーの味が日によってブレるとき、原因の多くは「比率」にあります。粉と湯の量さえ決めておけば、同じ豆でも味は安定します。ここでは基準になる比率(1:15〜1:16あたり)から始めて、…
2026.07.18
コーヒーの歴史|エチオピア発祥から現代まで
一杯のコーヒーの後ろには、千年をこえる長い旅があります。エチオピアの高地で見つかったとされる赤い実が、アラビア半島で飲み物になり、ヨーロッパの街を変え、やがて日本の食卓にも届きました。…
2026.07.17
サードウェーブコーヒーとは|第1〜第3の波を解説
サードウェーブコーヒーとは、豆を農作物としてとらえ、その一粒ごとの個性を味わおうとするコーヒーの潮流のことです。「波(ウェーブ)」とは、コーヒーの楽しまれ方が大きく移り変わってきた三つ…
2026.07.17
コーヒーの精製方法|ウォッシュド・ナチュラル・ハニーの違い
コーヒーの精製方法とは、収穫したコーヒーチェリー(果実)から種を取り出し、乾かすまでの工程のことです。同じ産地の豆でも、この工程が変わると味の印象は大きく動きます。ここではウォッシュド…
2026.07.16
シングルオリジンとブレンドの違い|楽しみ方ガイド
コーヒーの袋を選ぶとき、「シングルオリジン」と「ブレンド」という言葉で迷ったことはないでしょうか。どちらが上ということはなく、目指している方向が違うだけです。産地の個性をそのまま味わう…
2026.07.16
コーヒーができるまで|生産・精製・焙煎・抽出の全工程
一杯のコーヒーは、赤い果実が実る畑からカップまで、いくつもの手を経てできあがります。その道のりは大きく、栽培・収穫・精製・焙煎・抽出の5つに分けて眺めると迷いません。ここでは全体像をひ…
2026.07.14
コーヒーの苦味が好きな人へ|おすすめの豆と焙煎度
しっかりした苦味のコーヒーが好き、という人は少なくありません。ここでは苦味がどこから来るのかをほどいて、苦味の強い豆と焙煎度の選び方、そして苦味を活かす淹れ方までを順に見ていきます。苦…
2026.07.12
コーヒーの酸味が苦手な人へ|原因と対処
コーヒーの酸味が苦手——そう感じている方は、めずらしくありません。けれど「酸味」とひとことで言っても、果実のような心地よい酸と、古くなった豆から出るツンとした酸っぱさは、まったくの別物…
2026.07.12
焙煎度の違い|浅煎り・中煎り・深煎りの味と選び方
焙煎度とは?浅・中・深の3つが基本 焙煎度とは、生豆をどこまで火で煎ったかを表す度合いです。浅いほど酸味が残り、深くなるほど苦味とコクへ移っていきます。 生豆はそのままでは草のような香…
2026.07.11
コーヒー豆の保存方法|容器・温度・期間の正解
コーヒー豆の保存で守りたいことは、実はそれほど多くありません。豆の香りを奪う原因を避けて、自分の消費ペースに合った温度と容器を選ぶ。それだけで、買ったときの香りは驚くほど長持ちします。…
2026.07.11
コーヒー豆の種類|アラビカ・ロブスタ・リベリカの違い
コーヒーの品種は世界に約200あるといわれますが、元をたどると数えるほどの原種にたどり着きます。その中心にあるのが、アラビカ・カネフォラ(通称ロブスタ)・リベリカという3つです。名前は…
2026.07.09
コーヒーの挽き方と粒度|細・中・粗の使い分け
同じ豆でも、挽き目が変われば別の飲み物になります。器具に合わせて粒の大きさを選び、味がブレたら少し動かす。その手がかりを、静かにまとめました。 挽き目は大きく3段階(細・中・粗) まず…
産地・豆の図鑑8
エチオピア・インドネシアをはじめ、世界の産地ごとの個性と選び方。
2026.08.16
キリマンジャロコーヒーの特徴|タンザニアの明るい酸とコク
喫茶店のメニューで最初に覚えたコーヒーが「キリマンジャロ」だった、という人は少なくないはずです。アフリカ最高峰の名前を持つこの豆は、明るくきりっとした酸味と、しっかりしたコクで長く親し…
2026.08.16
パナマ ゲイシャの魅力|なぜ世界最高級なのか
コーヒーの世界で「世界最高級」と語られる名前があります。ゲイシャ、あるいはゲシャと呼ばれる品種です。ジャスミンのような花の香りと、紅茶を思わせる澄んだ口当たりで、初めて飲んだ人が「これ…
2026.08.15
グアテマラコーヒーの特徴|火山が育む複雑な味わい
中米のコーヒーの中でも、グアテマラは「複雑さ」という言葉が似合う産地です。チョコレートのような甘い苦味に、オレンジやスパイスの華やかさ、そしてどっしりしたコク。ひとつのカップに、いくつ…
2026.08.15
コロンビアコーヒーの特徴|バランスと甘みの秘密
コーヒーの産地には、それぞれ得意な表情があります。華やかさで驚かせる豆、重厚さで飲ませる豆——そのなかでコロンビアは、どれか一つに寄りすぎない「バランスの良さ」で長く親しまれてきました…
2026.08.14
ケニアコーヒーの特徴|鮮やかな酸と複雑なフレーバー
「明るくて、力強くて、少し複雑」。ケニアのコーヒーは、そんな言葉で語られることが多い産地です。カシスやベリーを思わせる果実感と、飲んだ瞬間にはっきり分かる鮮やかな酸。その個性は、SL2…
2026.08.14
ブラジルコーヒーの特徴|世界最大の生産国の味わい
コーヒーを一日一杯でも飲む人は、たぶん今日もどこかでブラジルの豆を口にしています。世界のコーヒーのおよそ3分の1を生んでいる国で、喫茶店のブレンドや缶コーヒー、家庭用の粉まで、その多く…
2026.07.15
マンデリンの特徴|インドネシア深煎りの重厚な魅力
深煎りのコーヒーが好きな人なら、メニューで「マンデリン」の名前を見たことがあるはずです。インドネシア・スマトラ島で育つこの豆は、土や濡れた森を思わせる独特の香りと、どっしりしたコクで知…
2026.07.15
エチオピアコーヒーの特徴|イルガチェフェ・シダモ・グジ
コーヒーの産地はいくつもありますが、エチオピアはそのなかでも少し特別な場所です。私たちが飲むアラビカ種のふるさとであり、いまも野生に近い在来の品種が数えきれないほど育っています。柑橘や…
